江戸の料理史―料理本と料理文化 (中公新書)

著者 :
  • 中央公論社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121009296

作品紹介・あらすじ

人間はそれぞれの歴史的環境に応じて、時代に見合った食の文化を生み出してきた。わが国も例外ではなく、生活に余裕がみられるようになった江戸時代には、室町時代を通じて独自の発展を遂げてきた日本料理が、徐々に庶民生活のレベルまで根を下ろし、独特の料理文化が花関いた。本書は、幅広い展開をみせた江戸の料理文化の在り方を、300年それぞれの時代相を写す多くの料理書を中核にすえて、社会状況との関連の中で考察する。

感想・レビュー・書評

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  • 非常に面白い。大酒会、大食会に参加してみたい。大田南畝って大酒飲みだったんだ。近世から江戸時代に料理がどのように変遷し、日本に馴染んでいったかがまとめられた面白い本。

  • 料理本と料理屋という観点から江戸時代の料理文化を考察した本。資料。もっと一般の町人が食べていたものが知りたかったなあ。

  • 929

  • こういう観点から歴史を見るのが好き。民俗学的。

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