ヨーロッパ中世の城 (中公新書)

著者 :
  • 中央公論社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 17
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121009517

作品紹介・あらすじ

ヨーロッパ中世における防備施設としての城は、その建築美や堅固な防備組織が今日多くの関心を集めている。いっぽうで「中世は城塞の時代」といわれ、また「中世の政治は城塞の政治である」とも断定される。本書は城塞を支配の中核として把え、城塞がヨーロッパ中世の法制史や国制史の中で果した役割をその初期から、火薬の発明と火器の使用により15世紀以降、城塞が軍事的機能を喪失するまでの全期間にわたり、多角的に検討する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • あとがきにある通り執筆当時、最新の研究を新書にまとめた学術色の強い城塞研究本。興味深い論文をYahoo翻訳したような構成が残念でならない。城塞が増えたシュタウフェン朝からルクセンブルク朝辺りのドイツの事例を中心に、城を軸とした統治はどんな制度に支えられていたかが分かる、はずなんだけど…

全1件中 1 - 1件を表示

野崎直治の作品

ツイートする