長崎海軍伝習所―十九世紀東西文化の接点 (中公新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121010247

作品紹介・あらすじ

19世紀、日本の西欧文明受容は、幕末長崎での海軍・造機・医学の伝習で頂点に達する。長崎奉行・水野忠徳の海軍創設構想の下、長崎に参集した幕府、佐賀藩および諸藩の伝習生たちは、オランダ教師団との文化ギャップをいかに乗り越え、咸臨丸の遠洋航海に槽ぎつけたか。本書は伝習生の構成・顔触れ、伝習期間、伝習教科、伝習所の日々の生活、咸臨丸の遠洋航海等を、西欧のネイバル・ルネッサンスを背景に、つぶさに活写する。

感想・レビュー・書評

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  • 1991年刊行。著者は元日立造船株式会社原子力事業部長。◆1955~59年まで、幕府海軍の創設に意義深い長崎海軍伝習所。江戸初期から続いた日蘭関係の最後の花火ともいうべき友好関係を顕わにする。その伝習所の教科、教授内容、人員、そして後に与えた影響を解説する。造船や大砲などの技術面に触れられているのが特徴か。

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