子どもたちの大英帝国 世紀末、フーリガン登場 (中公新書 1057)

  • 中央公論社 (1992年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (254ページ) / ISBN・EAN: 9784121010575

みんなの感想まとめ

19世紀末のロンドンで現れたフーリガンと呼ばれる不良集団を通じて、当時の社会の歪んだ構造や労働者階級の家庭環境、教育、娯楽、そして少年運動の影響を探求する作品です。この時期の少年たちがどのようにして社...

感想・レビュー・書評

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  • 19世紀イギリスのひたすら窮屈な事情が紹介されているが、その分労働者階級と社会の関わりがわかりやすい。

  • 全く無関係な訳ではないが フットボウル物ではない。19世紀末の歪んだ構造 その中で最も甚大な害を被ったといえる少年層の実態に迫る。英国の世紀末芸術 殊に文学を慈しむ向きには読んで損のない内容。

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著者プロフィール

甲南大学文学部教授。サントリー文化財団理事。専門はイギリス近代史、大英帝国史。京都大学大学院文学研究科(西洋史学専攻)博士課程単位修得退学。博士(文学)。

「2023年 『「近代」とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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