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Amazon.co.jp ・本 (196ページ) / ISBN・EAN: 9784121012111
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みんなの感想まとめ
裸体の概念を深く掘り下げるこの作品は、裸という状態が単なる衣服の有無ではなく、文化や意識に根ざしたものであることを示唆しています。読者は、裸族やヌーディストの文化を通じて、着ることと脱ぐことの意味を再...
感想・レビュー・書評
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ヒモ一本、あるいは傷跡一箇所でも、実は裸ではない。彼らの意識では裸ではないのだ。ということに気がついた。裸族は単に被服分化の一形態にすぎない。では、架空の第二地球ではどんな服装が当然なのかと考え込んでしまった。
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あらためて、裸の面白さを知る。
裸体について、考えるのにはバランスの良い、最適な入門書だ。ここから、それぞれ興味関心ある「着る文化」「脱ぐ文化」について考えてみればいい。 -
感想とは言えない所感諸々。
体毛がなくなる→皮膚感覚が敏感になる→全身性器化
白…瑞兆、神聖、潔白、貞節、無邪気
黒…死そのもの
確か日本古来の喪服は白だったと思ったが。
裸族とヌーディスト
nudeとnaked -
消滅寸前の裸族を求めたアフリカでのフィールドワークを記した前半部分と、裸に対する倫理文化論を展開する後半で構成される。後半は話題が多方面にわたり発散気味だか、生々しい前半のレポートは面白い。生まれながらの裸と、着ているものを脱いだ裸は、互いに異質なものという考え方には、大いに納得。裸族によく見られる、傷痕・刺青・化粧といった文様や、身体装飾についての解説も詳しく、結局は性と産という生物のプリミティブなミッションにつながる文化と解説されている。現代文明人がモテる為に外見を着飾るのと同じ原理だ。割礼やグロテスクな儀式の話も登場するが、裸族の彼らは《太陽と空気を着ている》という言い回しは素敵すぎだ。
著者プロフィール
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