続「超」整理法・時間編 タイム・マネジメントの新技法 (中公新書 1222)
- 中央公論社 (1995年1月1日発売)
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感想 : 107件
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784121012227
みんなの感想まとめ
タイムマネジメントの重要性を再認識させる本書は、情報管理の進化に関わらず、今なお有効なアイデアと技術を提供しています。著者は、スケジューリング、時間節約、時間増大の3つの要素を通じて、効率的な時間の使...
感想・レビュー・書評
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経済学者・野口悠紀雄氏が、1993年のベストセラー『「超」整理法』の続編として、タイムマネジメントをテーマに1995年に発表したもの。
発表後20余年を経過し、その間パソコンやスマホの普及により、情報管理ツールは格段に進歩したが、本書のテーマであるタイムマネジメントは依然として難題のひとつであり、本書の内容は今もって有効性を失っていない。
著者によれば、タイムマネジメントには3つの要素があり、それは、①スケジューリング(持ち時間に仕事を割り振る)、②時間節約(無駄な時間をなくす)、③時間増大(使える時間を増やす)であるが、それらに関する様々なアイデア・技術が示されている。
中でも、タイムマネジメントの基本となる「時間を見る技術」として考案された、折り畳み式のスケジュール表「超整理手帳」は、私も一時期愛用したが、非常に優れたツールであった。
野口教授が本書でも引用している、セオドア・ルーズベルトの「知恵の九割は、時間について賢くなることである」は至言であるが、タイムマネジメントの重要性は高まりこそすれ下がることはない現代において、タイムマネジメントの古典として目を通す価値はあろう。 -
第6章、7章あたりが少し参考になった。 「超」整理法と重複している章もあり。
分類せず時系列でファイリングする「超」整理法はとっても参考になったけど、時間編はあまり目からウロコが落ちなかった。
とりあえず、自覚している時間管理のズボラなところを直さないと何も
語れないことが更に自覚できた。
1.すごく面倒くさい(量的にも質的にも)大変な仕事
2.超簡単すぎていつでもできる仕事
このふたつを後回しにして、後回しにしてもあとで必ず片付けるのなら
いいのだけれど、そのまま放置しがちになってしまう悪い癖を直さないと
いけない。 期限があって、やらないと人に迷惑をかけるものはやるけど、
人に迷惑がかからないものは放置しがち。。。
時間管理法よりも、意識改革だ。 -
序章 時間との戦い/第1章 時間を見る技術/第2章 スケジューリングの技術/第3章 連絡時間の無駄をなくす技術/第4章 組織内コミュニケーション革命/第5章 押出しファイリングと時間管理/第6章 時間を増やす技術/第7章 人間の認知・記憶能力とタイム・マネジメント/終章 他人の時間を大事にしよう
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押し出しファイル術
時間の重要性
8:2の法則 -
●「拙速を旨とする」をはじめとした「仕事のすすめ方五原則」や時間と仕事を一覧できる工夫をするなど、タイムマネジメントの手法についてよく学べる良書。
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◾️時間管理の3つの柱
1.スケジュール…持ち時間の割り振り
2.時間節約…連絡や探し物など無駄な時間のカット
3.時間増大…隙間時間の活用、他人に任せる、他人に時間を渡さない
◾️スケジュールのコツ…予定は手帳に書く。やることは付箋に書いて、to doボートに優先順位順に貼る。10年後まで1年ずつの計画表をつくり、人生の持ち時間を見る。自分の家族の年齢も書こう。
◾️時間節約のコツ…電話しない。連絡は文書にする。書類探しの時間を減らすには、書類封筒を時間順に並べて保存しておく。分類はしない。とにかくはじめてOK。
◾️時間増大のコツ…時間を買う、人から教えてもらう。隙間時間にはインプットよりアウトプットが適している。
◾️他人の時間も大事にする…定刻や〆切を守る、予定や待ち時間を知らせる。
感想)時間はいのち、そのもの!とても貴重なものなので…無駄遣いしたくない!と、効率的にいのちを燃やしたくなりました…! -
仕事の効率、無駄な時間の削減など様々な切り口から時間を整理し自由な時間を効率的に取る方法の本 前作『「超」整理術』を読まないと理解がしにくい部分はあったものの参考になる部分が多かった。 しかし、後半は脳科学などの理論理屈が多く、方法を実践したいだけなら少し難しい内容だった。
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期待外れであった。
前著である、「『超』整理法」のようには、整理されていない。前著はいまだに版を重ね、ロングセラーになっているが、続編の本書は「品切れ・重版未定」なのも納得だ。
本書で重要部分はほんの少ししかない。パレートの法則は当てはまらず、全体の2割もないのではないか。
要点は、あとがきの冒頭にまとまっている。
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本書で提案したタイム・マネジメントのノウハウのうち、とくに重要なものは、つぎのように要約される。
第一は、スケジュール表を一覧性のあるものとし、数週間から数カ月にわたる時間を目で把握することである。これにより、手帳を受動的な備忘録から、スケジュール管理の道具へと進化させる。そして、仕事の重要度に応じた時間配分、不確実性への対処などを適切に行なう。
第二は、連絡を文書で行なうことだ。本来は便利な道具であるはずの電話が、多くの人にとって仕事を中断させる元凶となってしまった。これをファクスや電子メールに切り替えるべきだというのが、本書の提案である。さらに、組織内の連絡も、口頭からメモに切り替える。これらによって、連絡にかかわる無駄な時間を節約できる。それだけでなく、仕事の流れを主体的にコントロールできるようになるだろう。(p270)
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スケジュールを視覚化するという有用な部分もあるが、パソコン・スマホなどの技術の進歩により、時代遅れとなってしまったものも多い。連絡手段としてファックスが合理的だったのはかなり前のことだ。入力も紙が一番速いとしているが、現在はパソコンの起動時も早いのでパソコンで打った方が速い。常時起動しているスマホを使えばもっと速い。
本書をこれから(2025年以降)読む価値はほとんどない。 -
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緑シール
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ご挨拶、ご同席、ご懇談。全ていらないに完全同意。
30年前から伝えているのが著者の偉大なところ。 -
かなり古い本であるかタイムマネジメントの本質を再認識出来る書。特に現代は、様々な技術が溢れており、その本質が見えにくくなっているため、初心に帰る気持ちで読みました。現代にも十分通じる考え方だと感じた。
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感想
人間は時間を手に取るように感じられない。整理する前に管理しやすい形に整える。作り出した余暇はどのようにも使えるはず。余暇なのだから。 -
再読
超整理手帳の誕生
著者は30冊以上読んだが問題は解決できず、
無駄とわかっても時間を割かなければいけない、この現実をどうしたらよいのか
《内容》
アナログ時計のようになすべき仕事を一目で把握する道具が不可欠
一週間は次のページに地獄が待っているのにそれが見えない
月単位のスケジュールを使っている人が多忙な人には多い
「超整理手帳」は1年分のスケジュール表を4枚に分け抜き差し自由にする
スケジュール表とは別に「todoボート」作成
付箋に書き重要度の高いものを上部に貼る
全体像が把握できる
todoボードの短期版「すぐやるメモ」
思いついた瞬間にメモ用紙に1枚書く
ダブルクリップで留めておく 処理後捨てる
当日できない時、押出ファイリングかボードに移動
予定の立て方
去年の記録を参照し未来予測でき計画できる 予備日を過剰に作る
3か月以上の予定は作らない -
時は金なり。切実に時間を求める現代人よ、時間をコントロールするのだ。
科学技術の発達もあり、Howto本としての価値は若干古びつつあるが、根幹の考え方自体は古びることはない。
最後に。では、増えた時間を何に使う?
本書はあくまで方法論に終始している。目的あってこその方法論である。増えた時間でネットサーフィン等をしたとして、果たして必死で時間を捻出した意味はあるのだろうか?
また、忙しい忙しいと言って、たまに時間が出来ると何をすればいいのか分からない、ゆとりを楽しむことが出来なければなんの意味もない。 -
500億年前に読んだので内容を覚えていません
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
野口悠紀雄の作品
