幕末長州藩の攘夷戦争―欧米連合艦隊の来襲 (中公新書)

著者 :
  • 中央公論社
3.42
  • (1)
  • (4)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121012852

作品紹介・あらすじ

時代の潮流をうねらせた幕末最大の国際紛争を精査して描く。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 幕末における各国、特にイギリスの活躍や攘夷戦争を通して歴史がどう転換したのかということも改めてよく分かった。壇ノ浦の戦いから始まった武家社会が下関戦争を通じて崩壊していく——と書くと関門海峡の重要さがすごく伝わってくるし、この一連の国際紛争が松陰門下の双璧がそれぞれ開始し、収集したというのも因果めいたものを感じた。余談の長州砲については、偶然にも先日新聞で読んだところだったので(多分この著者さんのお話が掲載されていたのかなと思う)興味深かった。

  • 分類=近世史・近代史・幕末維新期・長州藩・攘夷運動。96年1月。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

作家

「2017年 『西郷隆盛 英雄と逆賊 歴史小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

古川薫の作品

ツイートする
×