市場システムを超えて―現代日本人のための「世直し原論」 (中公新書)

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  • 中央公論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121013088

作品紹介・あらすじ

人は経済のために生きるのではない。人が生きるために経済はある。しかし史上最強の経済システムである資本制下にあって「豊かさ」の追求は競争原理と欲望生産の暴走を生み、われわれはモラル喪失状況にある。いま必要なのは「豊かさ」を「幸せ」に代え、生きることの意味を問い直すことである。ミクロ理性とマクロ理性、エゴイズムとアルトルーイズム、「自由」の意味等を複眼的に再検証し、実行可能な具体的プログラムとしての提示を試みる。

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  • [ 内容 ]
    人は経済のために生きるのではない。
    人が生きるために経済はある。
    しかし史上最強の経済システムである資本制下にあって「豊かさ」の追求は競争原理と欲望生産の暴走を生み、われわれはモラル喪失状況にある。
    いま必要なのは「豊かさ」を「幸せ」に代え、生きることの意味を問い直すことである。
    ミクロ理性とマクロ理性、エゴイズムとアルトルーイズム、「自由」の意味等を複眼的に再検証し、実行可能な具体的プログラムとしての提示を試みる。

    [ 目次 ]
    序章 問題点と展望
    第1章 人間生活にとって商品経済とは何か
    第2章 資本制経済の強さの秘密
    第3章 富国の興隆と衰退
    第4章 市場システムは超えられるか―(その1)生産力過剰の理論
    第5章 市場システムは超えられるか―(その2)需要に応じた供給へ
    第6章 エゴイズムは超えられるか
    第7章 職分社会の構築へ

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