韓国済州島 日韓をむすぶ東シナ海の要石 (中公新書)

  • 中央公論社 (1996年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (207ページ) / ISBN・EAN: 9784121013262

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  • 韓国の済州島について簡潔にまとまっていた。大きく間違った歴史は書かれていないが、細かい描写に関してはすこし右よりな、修正主義史観のような雰囲気を感じた。韓国の階級制度を無くしたのは日本で、日本のおかげ的なニュアンスが強かったように思えた。なのでこの本は簡潔にまとまっていて読みやすいが、他の人の解釈についても調べてこの本と並行して学習することをお勧めする。

  • 済州人は韓国人とは相当違う

  • [ 内容 ]
    朝鮮半島本土から南へ90キロ沖の東シナ海にあり、古代は耽羅と称した済州島だったが、地理的位置から日韓中三国が密接に絡み合う元寇や倭寇の基地となり、李朝時代は政治犯の流刑地、植民地時代は日本への労働供給地として、島の自主性は奪われていた。
    解放後も本土との軋轢から、その歴史は平坦ではなかったが、恵まれた自然と温暖な気候を活かした園芸、観光産業によって、韓国一豊かな島に変貌した。
    離島ゆえの宿命を辿る。

    [ 目次 ]
    1 離島の変転する歴史
    2 済州島の自然風土
    3 温暖な気候を利用した農業と牧畜
    4 衰退する海女漁業
    5 観光の島・韓国のハワイ
    6 都市化する済州島

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