ワスプ(WASP): アメリカン・エリートはどうつくられるか (中公新書 1435)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121014351

感想・レビュー・書評

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  • 使える新書21世紀の論点編

    08年12月27日17時20分58秒より更新

    図書館で借りた。

    途中からは、自分の知識のなさからか、読んでいてつまらなかった。最初の2章くらいしか読んでいない

    うーん。。本当に読めない。自分には難しすぎた。理解できない自分が悔しい。これは俺が悪いのか著者が悪いのか。

  • とにかく読みにくい。事実や史実がふんだんに書かれているのだが、結局ポイントが書かれていなかったりする。研究などで引用に使うなら良い書なのかもしれないが、一般向けには知りたいことに答えてくれないので他の本を読んだ方がいいと思う。多用されている英語のカタカナ表記も混同を招く。

著者プロフィール

1936年愛媛県生まれ。明治大学名誉教授。日本翻訳家協会評議員、日本ポップカルチャー学会顧問、日本ペンクラブ会員(元理事、元国際委員長)。著書に、『ワスプ(WASP)――アメリカン・エリートはどうつくられるか』(中公新書)、『ブッシュ家とケネディ家』(朝日選書)、『なぜアメリカ大統領は戦争をしたがるのか?』(アスキー新書)、『誰がオバマを大統領に選んだのか』(NTT出版)、『オバマ・ショック』(町山智浩との共著、集英社新書)、『アメリカ合衆国の異端児たち』『大英帝国の異端児たち』(共に日経プレミアシリーズ)、『ジョージ・ソロス伝』(李白社、発売元ビジネス社)、『大統領選からアメリカを知るための57章』『ニューヨークからアメリカを知るための76章』『カリフォルニアからアメリカを知るための54章』『オバマ 「黒人大統領」を救世主と仰いだアメリカ』『アメリカを動かすスコッチ=アイリッシュ――21人の大統領と「茶会派」を生みだした民族集団』(いずれも明石書店)ほか。訳書に、『ヴィジュアル・ヒストリー アメリカ――植民地時代から覇権国家の未来まで』(アレン・ワインスタインほか著、東洋書林)、『白人の歴史』(ネル・アーヴィン・ペインター著、東洋書林)『リンカーン――うつ病を糧に偉大さを鍛え上げた大統領』(ジョシュア・ウルフ・シェンク著、明石書店)ほか。

「2015年 『映画で読み解く現代アメリカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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