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- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121014771
作品紹介・あらすじ
東京の町並は、関東大震災や大空襲を経て高度成長期に至り、かつての面影を殆ど留めないまでに変貌してしまった。今は失われた東京には、都電が縦横に走り、堀や川、それに架かる橋をめぐって人々が往来した。未舗装の道路、狭い路地、煙突、広告塔。消えたものは枚挙にいとまがない。本書は、黄金時代の日本映画に記録されていた東京の風景を集め、昭和二、三十年代の細部を再現しようとした、懐かしの東京時間旅行の試みである。
感想・レビュー・書評
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新刊で出たときに一度読了。
内容で気になる点あり。要再読詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第3版のあとがきで、大瀧さんがこの道の第一人者として登場!読後は古い東京の映画をたくさん観たくなります。
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実に詳しい。興味深い写真もあり、保存版とすべき本。
成瀬巳喜男監督の映画に関心を持つ。
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