金融工学の挑戦―テクノコマース化するビジネス (中公新書)

著者 :
  • 中央公論新社
3.02
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本棚登録 : 128
感想 : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121015273

作品紹介・あらすじ

金融ビジネスにとって激動の時代が始まっている。日本版金融ビッグバンの渦中にあって、国内企業が対応に苦慮する一方、金融ハイテクを駆使する外国の金融機関は、日本人が戦後蓄えてきた1200兆円の個人資産に狙いを定めてきている。外国資本を抑えるためにも、この分野への多くの人材の参入が不可欠だ。金融工学の世界的な展開に身近に接し、日本における水準の向上に尽力してきた著者による明晰なパースペクティブ。

感想・レビュー・書評

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  • ふむ

  • 105円購入2010-12-31

  • 10年以上ぶりに読み返してみましたが、非常に興味深い記述です。

    ところどころにアメリカの金融帝国化やテクノコマースに関する懸念がしっかりと入っているにも関わらず、人物像や歴史なども入っているからだと思う。

  • 5-1-6 金融論

  • 大学時代、今野先生の講義は確か一般教養だったような。。。

  • 金融工学の重要性、あるいは金融工学を若者に学ばせる環境の重要性を説いた本。著者本人は、「金融工学」ではなく、「理財工学」という名前を普及させたかったらしい。

  • [ 内容 ]
    金融ビジネスにとって激動の時代が始まっている。
    日本版金融ビッグバンの渦中にあって、国内企業が対応に苦慮する一方、金融ハイテクを駆使する外国の金融機関は、日本人が戦後蓄えてきた1200兆円の個人資産に狙いを定めてきている。
    外国資本を抑えるためにも、この分野への多くの人材の参入が不可欠だ。
    金融工学の世界的な展開に身近に接し、日本における水準の向上に尽力してきた著者による明晰なパースペクティブ。

    [ 目次 ]
    第1章 金融工学の時代
    第2章 金融工学の系譜
    第3章 資産運用理論
    第4章 デリバティブ
    第5章 割引率と金利変動モデル
    第6章 証券化と信用リスク
    第7章 最近の話題
    補章 金融工学への道のり

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    [ 参考となる書評 ]

  • 4121015274  216p 2000・4・25 ?

  • ルーエンバーガーの金融工学の翻訳を行っている今野さんの本です

    金融工学について書かれているところはやはり入門の域をでませんがやはりどうして今金融工学が必要なのか

    あるいは欧米との差がどのくらいあるのかを切実に書いております

    そういう意味で金融工学を勉強したいと思う人が最初に読んで意識を高めることができる本だと思います

  • 数学がアレな人でも、金融工学史上の天才たちのエピソードは楽しめるはず。

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