英語達人列伝―あっぱれ、日本人の英語 (中公新書)

著者 :
  • 中央公論新社
3.61
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本棚登録 : 429
レビュー : 52
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121015334

作品紹介・あらすじ

「日本人は英語が苦手だ」という通念など、信じるに足らない。かつての日本には、驚嘆すべき英語の使い手がいた。日本にいながらにして、英米人も舌を巻くほどの英語力を身につけた「達人」たちは、西洋かぶれになることなく、外国文化との真の交流を実践した。岡倉天心、斎藤秀三郎、野口英世、岩崎民平、白洲次郎ら、十人の「英語マスター法」をヴィヴィッドに紹介する本書は、英語受容をめぐる日本近代文化史を描きだす。

感想・レビュー・書評

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  • 気分転換の一冊。

    英語の「達人」のエピソード集です。
    目次を見るとびっくりするのが、
    達人1名につき、1章という大胆な構成です。
    「英語」を切り口にした伝記集ともいえるでしょう。

    それぞれの達人が、
    ・「どんな達人だったのか」
    ・「どのようにして達人になったのか」
    いろいろなエピソードで語られていきます。

    最近英語をやる気がおきない…
    そんなときの気分転換におすすめです。

  • 新渡戸稲造にはじまり、白州次郎に終わる日本の英語達人の英語熟達度とその方法を紹介した本。洒脱な文章でとても読みやすい。また、日本人が本質的に英語がだめ、という誤謬を正し、また僕らが英語ができないあれやこれやの言い訳を一刀両断してくれる。外国人に「英語が上手」と「貶められる」意味も教えてくれる。

  • 岡野幸夫先生 おすすめ
    49【専門】830.4-S

    ★ブックリストのコメント
    「日本人は英語が苦手だ」という通念など、信じるに足らない。日本にいながらにして、英米人も舌を巻くほどの英語力を身につけた達人たちは、外国文化との真の交流を実践した。英語受容をめぐる日本近代文化史を描き出す。(表紙見返しより抜粋)

  • 岡野幸夫先生 おすすめ
    65【専門】830.4-S

    ★ブックリストのコメント
    「日本人は英語が苦手だ」という通念など、信じるに足らない。日本にいながらにして、英米人も舌を巻くほどの英語力を身につけた達人たちは、外国文化との真の交流を実践した。英語受容をめぐる日本近代文化史を描き出す。(表紙見返しより抜粋)

  • 偉人達のなす技であり到底我々凡人には真似できる芸当ではない。その上で彼等の姿勢、気概には学ぶべきところが多く定期的に自戒の意味で読み返している。

  • もう昔から英語習得の方法は確立していたのだと、改めて思い知らされます。
    音読やるべし!
    達人はその勉強量が常人には想像も出来ないくらいですが、方法はマネできます!
    ヤル気でる本です!

  • 4

  • 105円購入2013-04-14

  • 英語を道具として活用して世界で活躍した日本人を紹介した本。語るべき哲学がないと、英語ができても意味はない。さぁ自分は何を語れるか??まぁ英語もできないけど。。

  • 必読書

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著者プロフィール

斎藤兆史・・・東京大学大学院教育学研究科教授。主な著書に『英語達人列伝』『教養の力 東大駒場で学ぶこと』他、翻訳書に『少年キム』『不思議なみずうみの島々』など多数。

「2019年 『ディケンズの名作 『オリバー・ツイスト』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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