ワインづくりの思想 (中公新書)

著者 :
  • 中央公論新社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121016065

作品紹介・あらすじ

良質なワインは何に由来するのだろうか。かつては、ボルドーやブルゴーニュだけが永遠に偉大な産地だとする銘醸地信仰があった。第二次大戦後、醸造技術の進歩と品種の世界的拡散によって風土の壁は乗り越えられ、新興産地が続出した。知識と技術を手にしたつくり手たちは、本当につくりたいものが何かを明確化してワインづくりに邁進している。日本のワイン水準を飛躍的に高めた醸造家が、酒づくりの到達点を示す。

感想・レビュー・書評

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  • 2012/03/29

  • 太平洋戦争期から酒類産業に携わってきた著者が、他の新世界等のワイン史等を踏まえた上で、業界内で無自覚なままで使われているキーワードの意味を捉え直し、今後に向けた日本のワイン産業に携わる人々への啓蒙書ともいうべき物になっています。

  • 造り手側からの迫力ある意見。

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