日本川紀行: 流域に生きる人と自然 (中公新書 1698)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121016980

作品紹介・あらすじ

日本の川は多くの命を育んできた。しかし、いまでは過疎や開発で、人々の生活は川と切りはなされてしまった。もういちど、川の流域を歩き回ってみよう。歩けばいろいろ見えてくる。野生動物たちのこと、流域に暮らす人々の林業・農業・漁業や未来への思い…。石狩川、最上川、多摩川、太田川、筑後川を、山のてっぺんから海までたどり、川を通して人と自然の素顔を再発見する旅。

感想・レビュー・書評

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  • 山と川と海がつながっていることを実感。
    民俗学、歴史、現代社会など話題が幅広い。

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