日本の魚―系図が明かす進化の謎 (中公新書)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121017369

感想・レビュー・書評

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  • 進化・分類にのっとっているので
    非常にわかりやすく、ポピュラな魚について読めました。

  • [ 内容 ]
    キンメダイはタイと名がついてもタイ科の魚ではなく、むしろギンメダイに近い。
    また、コバンザメやチョウザメは、サメといってもサメの仲間ではない。
    四億年前に誕生した魚類は多様な進化を遂げた。食用・観賞用としてなじみ深い魚もいれば、新発見の魚もいる。
    本書は、メダカとトビウオ、フグとマンボウのように、一見かけ離れていても実は非常に近縁な魚を対比し、かたちや生態を解説する。
    これであなたも魚博士に。

    [ 目次 ]
    ナメクジウオと魚類の祖先―脊椎動物のパイオニアたち
    ヤツメウナギと甲胄魚―顎のない魚たち
    ネコザメとプテュコードゥス―サザエ割り、アンモナイト割り
    ラブカとカグラザメ―深海に棲む幻のサメ
    ホオジロザメとカルカロドン・メガロドン―天狗の爪の正体
    ジンベエザメとウバザメとメガマウス―世界最大の魚
    ノコギリザメとノコギリエイ―水底でふりまわすのこぎり
    シーラカンスとハイギョ―生きている化石
    チョウザメとポリュプテルス―硬骨魚類の祖先
    アミアとガーと硬鱗魚―古代魚の生き残り〔ほか〕

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    [ 参考となる書評 ]

  • 章ごとに2種ずつ魚を挙げ、それぞれを対比させながら、その系統類縁関係や進化の歴史を解説した本―と、一見難しそうに思えるが、大変読みやすい本である。勉強になった。

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