ひとり旅は楽し (中公新書)

著者 : 池内紀
  • 中央公論新社 (2004年4月25日発売)
3.21
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  • 本棚登録 :108
  • レビュー :15
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121017420

作品紹介

ひとり旅が自由気ままと思うのは早計というもの。ハードな旅の「お伴」は、厳選された品々でなければならない。旅の名人はみな、独自のスタイルをもっている。山下清の下駄や寅さんの革トランクにしても、愛用するには立派なワケがあるのだ。疲れにくい歩き方や良い宿を見つけるコツから、温泉を楽しむ秘訣、さらには土産選びのヒントまで、達人ならではのノウハウが満載。こころの準備ができたら、さあ旅に出かけよう。

ひとり旅は楽し (中公新書)の感想・レビュー・書評

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  • 一人旅の極意、ススメを説いた新書。結構面白かったです☆

  • 知り合いに池内紀をリコメンドされたので、試しに読んでみた。

    ひとり旅でどんなことを感じるのか、彼ならではの視点で記載されている。この視点が正しいかは分からないが、きっと参考にしてくれということなのだろう。

    ひとり旅をよくする身として、彼の視点に頷けるところもあるが、なんとなく対抗心が芽生えてしまっているのだろうか、うまく迎合できない自分がいる。
    なんでか考えてみると、彼の視点は日本史が支柱となって、そこでの史跡や風景で感じた独自の感想が埋め込まれているのだが、なんとなく各所に居るであろう人々の匂いがしない。私は、現地でざわついている人の息遣いが好きなので、それが足りないのが残念であった。

    もう少し大人になってから読むと、また違った感想になりそうな気もする。

  • エッセイです。

  • 共感できる点多し

  • 複数の旅も確かに面白い。
    だけれども、一人ぼっちの旅も
    また、面白いのです。

    ですが、楽しむためには
    自分の体は自分で守らなければなりません。
    特に山が絡む場合には要注意。

    この中で有用な部分は
    宿泊に関してのところ。
    なかなか気付きづらいですがよく考えれば
    そう感じるんですよね。

    こういう本はよいと思ったところを
    取り入れたほうが面白いはずです。

  • 感想未記入

  • [ 内容 ]
    ひとり旅が自由気ままと思うのは早計というもの。
    ハードな旅の「お伴」は、厳選された品々でなければならない。
    旅の名人はみな、独自のスタイルをもっている。
    山下清の下駄や寅さんの革トランクにしても、愛用するには立派なワケがあるのだ。
    疲れにくい歩き方や良い宿を見つけるコツから、温泉を楽しむ秘訣、さらには土産選びのヒントまで、達人ならではのノウハウが満載。
    こころの準備ができたら、さあ旅に出かけよう。

    [ 目次 ]
    出かける前―まえがきにかえて
    島に渡ると
    海辺は冬がいい
    札所をまわる
    坂のある町
    キョロキョロする
    歩き方のこと
    足かクルマか
    わが専用車
    ステッキをお伴に〔ほか〕

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 楽しい旅人になりたいなら、既に楽しい旅人から学ぶのがいい。
    一人ではなくても、散歩でも、応用できる「旅」の楽しさ発見のコツ。

  • 著者の、一人旅についてのエッセイ。

    桜前線ならぬ山菜前線の一文が楽しかった。そうか、摘むそばから口に放り込むというのは美味しそうだなぁ。
    一人旅はしたことがないけど、一度やってみたいことのひとつ。

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