知性の織りなす数学美: 定理づくりの実況中継 (中公新書 1746)
- 中央公論新社 (2004年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121017468
作品紹介・あらすじ
数学の定理というと、私たちは方程式などの難しそうな記号を思い浮かべる。しかし、「数学とは美の一つの表現方法だ」という観点で日常身辺を眺めると、最小の紙での包装、平面を敷きつめるタイル張り、ケーキの中身も含めた均等分割、折り紙の一刀切りなどにも、美しい定理を見出すことができる。本書は、最近発見されたばかりの定理づくりを読者とともに体験する試みである。数学嫌いの読者にも、秋山流数学の魅力をどうぞ。
感想・レビュー・書評
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ふむ
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図書館で借りた本。
内容未消化のままで返却日が来たので返す。
幾何の話が多め。 -
楽しかったぁ〜。タイトル通りの内容です。幾何学的デザインについて考えたい人は是非!
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数学の定理というと、私たちは方程式などの難しそうな記号を思い浮かべる。しかし、「数学とは美の一つの表現方法だ」という観点で日常身辺を眺めると、最小の紙での包装、平面を敷きつめるタイル張り、ケーキの中身も含めた均等分割、折り紙の一刀切りなどにも、美しい定理を見出すことができる。本書は、最近発見されたばかりの定理づくりを読者とともに体験する試みである。数学嫌いの読者にも、秋山流数学の魅力をどうぞ。
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ちょっと難しいかなぁって思いますけど、数学関係の勉強をする意味ではちょうど良いかなとおもいます。
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数学の定理というと、私たちは方程式などの難しそうな記号を思い浮かべる。しかし、
「数学とは美の一つの表現方法だ」という観点で日常身辺を眺めると、最小の紙での包装、
平面を敷きつめるタイル張り、ケーキの中身も含めた均等分割、折り紙の一刀切りなどにも、
美しい定理を見出すことができる。本書は、最近発見されたばかりの定理づくりを読者と
ともに体験する試みである。数学嫌いの読者にも、秋山流数学の魅力をどうぞ。 -
正直、難しい。