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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784121018069
感想・レビュー・書評
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<目次>
序章 思い出、昭和のことども
第1章 人の寄り合う寺社仏閣
第2章 生活に息づく年中行事
第3章 四季の風物に寄り添いながら
第4章 菓子の歴史の三題噺
第5章 京菓子司の手腕と教養
終章 京菓子のゆくえ
<内容>
京の和菓子の基本は、これでおさえられるのではないか?ただ、例えば「こなし」(白曝し餡に小麦粉を混ぜて蒸し、のちにこなしたもの)などの専門用語が普通に注もなく出てくるので、素人が読むには若干の難が…。また2005年刊の本。その後の15年でまた多くの京菓子司が閉店を余儀なくされているようだ。できれば、写真を載せてくれるとイメージがさらにわくのだが…。 -
春の御題菓子にはじまり、夏越は"水無月"、重陽は菊に見立てた菓子で節句を祝う。木枯らしに舞う木の葉のすがたを"吹き寄せ"に表わす…。四季折々の行事に融け込みながら、花鳥風月を表現する京菓子は、王朝文化の名残をとどめつつ、創意と工夫が重ねられてきた。古都の歴史とともにあゆむ京菓子のゆかりを古今の書から説きおこし、暮らしと結びついた菓子の雅味と愉しみを幼き日々の思い出を交えて綴る。
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配置場所:摂枚新書
請求記号:588.36||T
資料ID:95050375 -
近世初期までの和菓子というのは極めてシンプルなものであって,今に見る京和菓子の優雅と華麗と巧緻というのは,昔からそうだったような顔をしているが実はそうでないことが如実に解って面白い.我々がイメージする京和菓子の成立は近代.東京遷都によって宮中御用達のプレステージを喪い,生き残りを模索した結果,趣味の「茶道」に活路を見出した京都和菓子業界のブランド戦略の産物のようだ.
辻ミチ子の作品
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