東海道新幹線歴史散歩 カラー版: 車窓から愉しむ歴史の宝庫 (中公新書 1915)

著者 :
  • 中央公論新社
3.20
  • (1)
  • (2)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 35
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121019158

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00171773

  •  何でも見てやろうという精神に溢れておる。見上げたもんだ。

  • ★ 「『昭和』ブームは、現実逃避のための美化された手近な過去に過ぎないのではないか。考えてみると明治維新や日露戦争、太平洋戦争までも、いつの間にか誇り高い、英雄の時代にすり替えられてしまった。そのうち昭和末期のバブル経済も、都合のいい部分だけが美化されて、古き良き日本の象徴に化けてゆくのだろうか」(p17)
    → ◎もうなってます。

    ★ 小田原城は「決められない」ことで2回恥をさらした
    【1】小田原評定
    【2】幕末、新政府軍に恭順→旧幕軍が箱根に来ると、これに恭順。新政府軍の軍監を斬る→新政府軍の問罪使来る。再度恭順

  • [ 内容 ]
    新幹線の窓からなにが見えるだろうか。
    縄文時代の貝塚から昭和の歴史遺産まで、見どころ満載なのが、東海道新幹線だ。
    田子ノ浦や老蘇の森に古代の貴族たちが詠んだ風景を想像し、清洲城や関ヶ原の古戦場に戦国大名の栄枯盛衰をたどる。
    明治の先取の気質を豊田佐吉の生家や井上勝の墓に感じ、熱海城や八ツ山橋にゴジラの悲哀を思う。
    車窓に拡がる歴史的スポット百ヶ所以上を全線地図とカラー写真を付して詳述。
    乗り越し注意。

    [ 目次 ]
    1 東京-品川
    2 品川-新横浜
    3 新横浜-小田原
    4 小田原-熱海
    5 熱海-三島
    6 三島-新富士
    7 新富士-静岡
    8 静岡-掛川
    9 掛川-浜松
    10 浜松-豊橋
    11 豊橋-三河安城
    12 三河安城-名古屋
    13 名古屋-岐阜羽島
    14 岐阜羽島-米原
    15 米原-京都
    16 京都-新大阪

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 2008.5.4

  • 新幹線の窓からなにが見えるだろうか。縄文時代の貝塚から昭和の歴史遺産まで、見どころ満載なのが、東海道新幹線だ。田子ノ浦や老蘇の森に古代の貴族たちが詠んだ風景を想像し、清洲城や関ヶ原の古戦場に戦国大名の栄枯盛衰をたどる。明治の先取の気質を豊田佐吉の生家や井上勝の墓に感じ、熱海城や八ツ山橋にゴジラの悲哀を思う。車窓に拡がる歴史的スポット百ヶ所以上を全線地図とカラー写真を付して詳述。乗り越し注意。

  • あまりにもバカバカしくて、思わず笑ってしまう一冊。内容は、東京から新大阪まで、新幹線の車窓から見れる(と考えられる)歴史的な史跡を紹介しているだけの本なのだが、ほんの一瞬でも、そのわずかな部分が見える可能性があるものまで取り上げており、また、のぞみ号に乗っているとして、どのくらいのタイミングで見られるか、真剣に書かれているだけで、思わず呆れつつも感心してしまう。
    鉄道の本ではなく、歴史の本だと誰もわからないようなタイトルや表紙も個人的なつぼにはまった。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

一坂太郎

萩市立博物館高杉晋作資料室室長。1966年兵庫県芦屋市生。大正大学文学部史学科卒業。歴史研究家。著書『幕末歴史散歩 東京篇』『同 京阪神篇』(以上中公新書)、『高杉晋作』(文春新書)、『坂本龍馬を歩く』『高杉晋作を歩く』(以上山と渓谷社)、『司馬遼太郎が描かなかった幕末』(集英社新書)、『わが夫坂本龍馬』(朝日新書)ほか多数。

「2020年 『暗殺の幕末維新史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

一坂太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×