日本的感性: 触覚とずらしの構造 (中公新書 2072)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121020727

感想・レビュー・書評

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  • どうしてこう小難しいのだろう。扱っているテーマ・手法は面白そうなのに、平易に書けないものなのか。

  • うーん。苦手系。せっかちで結局合理主義を求めている自分を認識した。

  • 予定項をたてて、がむしゃらに書き進んだ感じ。
    もうひとつの読後感。

著者プロフィール

1943年東京都生まれ。東京大学文学部フランス語フランス文学専修課程卒業。同大学院人文科学研究科美学芸術学博士課程修了。埼玉大学助教授、東京大学文学部教授、日本大学文理学部哲学科教授を歴任。元国際美学連名会長。現在、東京大学名誉教授、国際哲学系諸学会連合副会長。文学博士。1982年、『せりふの構造』でサントリー学芸賞受賞。著書に『せりふの構造』『作品の哲学』『ミモザ幻想─記憶・藝術・国境』『美学辞典』『美学への招待』『日本的感性─触覚とずらしの構造』『ディドロ『絵画論』の研究』ほか。

「2016年 『講座スピリチュアル学 第6巻 スピリチュアリティと芸術・芸能』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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