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- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121020826
作品紹介・あらすじ
冬になれば落葉樹は葉を落とす。この単純で平凡な樹木の営みをほめたたえるうたがある。人間の世界に暮らしていると忘れてしまいがちになるけれど、単純で平凡なものこそ宇宙の根幹であることを、詩は私たちに告げる。本書では、俳句の実作者でもある著者が、一日一詩のかたちで、俳句、短歌、漢詩などを紹介し、著者のことばを添えている。どう読んだらいいのか、何を見るべきか。そのことばで、詩がいっそう輝きを増す。
感想・レビュー・書評
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第1週 1/11(水)~1/18(火)
テーマ「日本・日本人・日本語」
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https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00171918 -
12ヶ月に分け、365日の韻文を紹介。
中でも、特にお気に入りの詩歌は12。
個人的に、ベストワンは「春もはや十色にあまる小草哉」(青蘿) -
BOOK 1st 二子玉
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