信長と将軍義昭 - 提携から追放、包囲網へ (中公新書)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 58
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121022783

作品紹介・あらすじ

各地を流浪した足利義昭は、一五六八年、織田信長に奉じられて上洛し、宿願の将軍職に就いた。長らく傀儡にすぎないとされてきた義昭だが、近年では将軍として行使した政治力が注目されている。京都から追放された後でさえ、信長に対抗できる実力を保持していた、とする説もある。上洛後の信長と義昭は果たしてどのような関係にあったのか。強烈な個性を放った二人が、連携から確執、対立へと至る過程を詳述する。

感想・レビュー・書評

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  • この本に出会えてよかった
    最新の説まで網羅されて、冷静に自説を展開するところが好ましい

    29.5.7再読

  • 信長と義昭の関係にフォーカスを当てた考察本。目新しい内容はあまりなかったが、理路整然と纏められていて良かった、あとがきに、筆者が自らの推測の部分が多くなってしまった点に触れていたが、それほど推測内容に違和感がなかったので邪魔にはならなかった。義昭についての評価は分かれるところだが、将軍としてのプライドと打倒信長の執念は、自分としては評価したい。

  • 勢いで・・・。

  • 信長と義昭が出会い、二重政権を構成し、義昭が追放され信長が本能寺に斃れる過程。信玄と信長が信玄の上洛直前まで友好関係を結んでて信玄が勝手に裏切ったって初めて知った。

  • 12月新着

  • 勉強になりました。

  • 先日読んで大変面白く興味深かった
    同じく中公新書の”天下統一”と
    視点・評価結論は違うけれどこちらも
    面白かった。
    ただ、本書は義昭に対しては
    それなりに評価しつつも厳しい評価。
    まあ、そんなもんかね^^;

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