〈どんでん返し〉の科学史 - 蘇る錬金術、天動説、自然発生説 (中公新書)

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  • 中央公論新社
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感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121024763

作品紹介・あらすじ

鉄や水銀などのありふれた金属から金銀を作り出そうとしたのが錬金術で、ニュートンですら錬金術にとりつかれていた。19世紀に元素の概念が普及すると、錬金術は荒唐無稽なものとして退けられていったが、20世紀、ラザフォードが「新しい錬金術」と称した物理学の進展によって、いまでは自在に新元素を創れるようになった。天動説、自然発生説など、否定され、再復活するトピックに注目して描かれる、もう一つの科学史。

感想・レビュー・書評

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  • どんでん返しは文系な印象なのに理系過ぎる内容で

  • 自分の無知ゆえに科学史がリアルでないため、どんでん返し感が実感できないという。。わかっている人には、この切り口はすごく面白いんだろうと思った。

    いい本だと思う。評価が低いのは本のせいではなく、私のせい。

  • 中世の錬金術が物理学の進歩で復活し、今では新元素を作れるようになった。一度は否定され、よみがえった説で辿る、もう一つの科学史

  • 東2法経図・6F開架 B1/5/2476/K

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著者プロフィール

1948年生まれ。早稲田大学名誉教授。理学博士。著書に『寺田寅彦』『入門 現代物理学』『科学史人物事典』『科学史年表』『どんでん返しの科学史』(中公新書)、『ノーベル賞でたどるアインシュタインの贈物』(NHKブックス)、『ノーベル賞で語る20世紀物理学』『光と電磁気─ファラデーとマクスウェルが考えたこと』(講談社ブルーバックス)『エネルギーの科学史』(河出ブックス)など多数。

「2020年 『高校世界史でわかる 科学史の核心』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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