承久の乱-真の「武者の世」を告げる大乱 (中公新書 2517)
- 中央公論新社 (2018年12月19日発売)
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感想 : 61件
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- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121025173
感想・レビュー・書評
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叙述が院政開始から始まるというのが、眼から鱗だった。
わかりやすくエキサイティングな流れ -
承久の乱をその前史から結末まで記述した一冊。乱前後で幕府と朝廷の力関係が変化し、社会構造の転機となったことが論述されている。院政期から鎌倉時代初期の流れが良く分かって勉強になった。
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20190413読了
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19/04/12。
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同時に読んだ「承久の変」2冊のうち、資料名が多く覚えきれないのでとりあえず取っておくのはこちら。
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