日本の品種はすごい-うまい植物をめぐる物語 (中公新書 (2572))

著者 :
  • 中央公論新社
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 42
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121025722

作品紹介・あらすじ

より美味で、かつ丈夫、収穫量が多く、栽培しやすい品種を――。誰もが夢見る新種を生み出すため、自然と格闘する仕事が育種家だ。りんごの「ふじ」のように歴史に名を刻む有名種や、競争に敗れて頂点から転落した梨の「長十郎」など、品種改良をめぐる歴史は、育種家たちの情熱の結晶である。本書では、じゃがいもや大豆、大根、わさびなど7つの身近な食用植物を取り上げ、その進化と普及にいたるドラマを描き出す。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 東2法経図・6F開架:B1/5/2572/K

  • より美味で、丈夫で、収穫量が多く、栽培しやすい品種を――。なじみ深い野菜・果物の誕生にまつわる、知られざる品種改良の日本史。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1965年東京都生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、キリンビールに入社。花の品種改良の経験がなかった同社で、ゼロから育種プログラムを立ち上げ、世界的な花の育種会社として認められるまでの功績を残す。2004年には、All-America Selectionsが北米の園芸産業に貢献した育種家に贈る「ブリーダーズカップ」の初代受賞者に選ばれる。現在、一般財団法人食品産業センターに勤務。技術士(農業部門)、NPO法人テクノ未来塾会員。著書に『どこでも楽しく収穫! パパの楽ちん菜園』(講談社、2010)、『植物はヒトを操る』(毎日新聞社、いとうせいこう共著、2010)、『東京ディズニーリゾート植物ガイド』(講談社、監修、2016)。

「2019年 『日本の品種はすごい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹下大学の作品

ツイートする