使うための英語―ELF(世界の共通語)として学ぶ (中公新書 2836)

  • 中央公論新社 (2024年12月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784121028365

作品紹介・あらすじ

英語で会話する、メールを書く、会議で議論する……。
自分の考えを英語で伝えたい、「使うための英語」を学びたい! 
そんな人々に本書は、ELF=「世界共通語(リンガ・フランカ)としての英語」への発想転換を提案する。
世界の実践知を取り入れ、自分のニーズに合わせて、効果的に学び、使えるようになる方法だ。
発音やリスニングからテクノロジーの活用まで、「使うための英語」を学び「英語を使う力」を伸ばす、具体的な英語勉強法を紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • 新しい本なのでおすすめ英語学習に使えるYouTubeとか生成AIを利用するときのコツがあり実践的。

    そういうの差し置いて、リンガフランカ。
    (English as a )Lingua Franca
    異なる文化圏の交易で生まれた言葉の歴史がいい。何より響きがカッコいい。

  • ネイティブ/ノンネイティブという考え方ではなく、英語を世界の共通語;道具として使う(ELF)として捉えること価値観の転換を主張する。
    ELFとしての英語の学習法を伝えているのが本書。

  • 試行錯誤の中で試していることと、年とともに億劫になっていることが整理されました

  • ELFというものを知らなかったので、最初は興味深く読むことができた。しかし後半は、単なる世界で通じる実用英語特集、という具合で、目新しいものはなかった。

  • 学びがたくさんあった。
    こういった本は一度読めばあとは実践するのみと思ってはいたが、AIの本格的な利用が始まった時代に合う新しい学び方があるなと実感できた。生成AIに対して、英語で質問しまくる学習というのは実際にGeminiでやってみたけど確かに良い。質問をいくらしても壁打ちのようにいくらでも答えてくれる。そしてさらに質問を積み重ねることで質問力が鍛えられる。

    DeepLもそうだけど、日本語を打ち込んでそのまま出てきた英語を多少修正してメールして…と便利な世の中にはなったけれども、英語力維持の観点ではこのままで良いのかと葛藤がありながらだったので、新しい技術とうまく付き合いながら有効活用する余地もあるなと思うことができた。
    またメール自体も、チャット文化の浸透によって、ますます長文内容が避けられる時代になったので、10年前の「英文メールの書き方」があまり参考にならなくなっている点もそうだなと思えた。

    Ted edやWSJの動画など、日々の英語に触れる機会として楽しいものも多く紹介されているのもよかった。

    ==========
    生成AIに、自分の仕事の内容を詳しく英語で説明して、professional vocabularyリストを作るように指示を出す。リストを作るだけでなく、専門用語の英語での定義、和訳、例文も、生成AIに指示をすれば即座に作成してくれる。専門用部集を作る際には、英語を使って検索や指示をすることを強く勧める。(p.142)
    ==========

    このリスト作りもなかなか便利だった。
    単語リストの基盤さえできれば、あとは頻出語句に出会うベースで修正していけば仕事で便利。

  • 本書は、英語を正しく話すことよりも「伝えること」を重視する姿勢を後押ししてくれる一冊である。

    英語が母語でない人同士が共通語として使う「ELF(English as a Lingua Franca)」の概念を通じて、文法や発音の正確さよりも、相手に伝わることの大切さが説かれている。ただし、それは言語の基礎を軽視してよいという意味ではない。
    AI音声アシスタントやYouTubeを活用した実践的な学習法も紹介されており、英語学習の心理的ハードルを下げてくれる内容だった。また、英語を使う場面では、相手の文化的背景への配慮も欠かせないという指摘にも共感できた。

    英語を試験の道具ではなく、人とつながるための手段ととらえる視点に背中を押された。今後は完璧さを求めすぎず、伝える力を意識して英語学習を再開したい。英語に対する苦手意識を乗り越え、再び向き合うきっかけとなる一冊だった。

  • English speeches, oxford advanced dic, oxford learner' dic,
    Merrian-Websterのthesaurus,google dic

  • 【配架場所】 図・3F文庫新書 中公新書2836
    【請求記号】 080||CH||2836
    【OPACへのリンク】
    https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/472395

  • 東2法経図・6F開架:B1/5/2836/K

  • 序章 ELFを概観する/第1章 ELFユーザーとして、ELF発想を考える/第2章 音に浸るー英語の学び方1/第3章 自分のニーズから学ぶー英語の学び方2/第4章 「相手に伝わる」を考えるー英語の学び方3/第5章 テクノロジーを活用するー英語の学び方4/第6章 その先にー自分に合った英語を目指す

  • 配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
    https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01436161

  • 読む前は、ELF(世界の共通語としての英語)の解説本かと思っていたが、よりページが割かれているのは具体的な英語学習の方法だった。そして、英語学習については、地道な努力の王道系なので、それは好感が持てる。さらに、そこにELFの考え方を入れ込んで、読者に目標の現実的な落とし所を示すことで、やる気を引き出すのも良い。
    英語を学ぶ大学生にとっては、学ぶことも多いし、学びのヒントも盛りだくさん。ただし、どの習熟度の学生でも有益なな訳ではなさそう。自分のレベルに合わせて、選択的にヒントを得ることができるかがポイント。

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000073520

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/725106

  • 【請求記号:830 タ】

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