日本近代小説史 (中公選書 20)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121100207

作品紹介・あらすじ

文明開化期から村上春樹まで、日本の近代小説史を一冊で案内する。写真図版を多数収録し、著名な作品の本文紹介も充実。最新研究に基づく入門書の決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 難しかった……。


    ・露伴と鏡花の作品は300年後も読み続けられるであろうといわれる
    ・秋声→自然主義のもっとも高度な達成
    ・大正時代に入っても、自然主義の作家は健在していた

  • 最近漱石を読んで近代文学に興味が出てきたので読んだ。流れがわかりやすく、オムニバスではなく一人の一貫した視点で全体が語れているのがよい。ボリューム感もちょうどよかった。

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著者プロフィール

国文学者。

「2023年 『高校生と考える 21世紀の突破口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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