やさしい文章術: レポ-ト・論文の書き方 (中公新書ラクレ 73)
- 中央公論新社 (2002年12月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121500731
作品紹介・あらすじ
問題提起、意見提示、展開、結論という四部構成の「型」を守ることで、見違えるほど論理的な文章になる、など秘伝を伝授。20年以上も小論文を指導してきた著者のエッセンスを一冊に。
感想・レビュー・書評
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2009/12/04
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816.5||Hi
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学生時代に読めば良かった。もったいない。
網羅的にかつ体系的に書かれているので、今後、レポートや報告書を書く人はオススメでは?
良いレポートの書き方
現状を踏まえている
分析している
裏付けしている
斬新な視点がある
鋭い問題を提起している
わかりやすい言葉で書かれている
また、構成を考える上ですごくやさしく書いてあるから、文章全般を書く上での入門書。
高校時代に読めば重宝するではないかと思う一冊。 -
大学一年のころに読みたかった!
論文の書き方がわからない人や、文章力に自信がない社会人にもおすすめできる一冊です。 -
購入日:20110221
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レポートの書き方を再確認するために購入。
本書で紹介している「型」はレポート以外にも応用できて便利。
何度も読み直してます。
レポートや小論文の書き方の本はたくさん出ているが、この本は手ごろな値段で簡潔に要点がまとめてありオススメ。 -
和書の場合、参考文献は、著者名、書物名、出版社、発行年月日の順に書く。複数ある場合は、年代順に並べる。
書物を読むとき、それがどのような字再背景の中で書かれたもので考えないとテーマは見えてこない。
同じ著者の別の本を読んでみると、その著者の考え方の深まり方がわかってくる。
大学のレポートの場合、まず探すべき書物は新書。 -
レポート・論文の書き方の要領や裏テクなど紹介。
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この本は自分で所有して、何度も読んだらいい本だと思う。