「超」英語力: 話法と時制 (中公新書ラクレ 101)

著者 : 尾崎哲夫

• 中央公論新社 (2003年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

日本人が英語学習でつまずく最大の壁「時制」。本書は英語本の人気著者が、時制の壁をうち破る秘訣に初めて正面から取組んだ名著である。読了後、読者の英語力は大きな飛躍を果たすだろう。

感想・レビュー・書評

[モゲラさんの感想 · 2022年7月13日]

苦手な自制の話はしっかり解説されててよかったけど、章末問題をもう少し絞ってくれると冗長でなくてよかった

[mysterymanboさんの感想 · 2018年9月14日]

時間があれば

著者プロフィール

尾崎　哲夫 (おざき　てつお)1953年大阪生まれ。1976年早稲田大学法学部卒業。2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係専攻修了。2008年米国ルイス・アンド・クラーク法科大学院留学。松下電送機器㈱勤務，関西外国語大学短期大学部教授，近畿大学教授を経て，現在研究・執筆中。主な著書に，『ビジネスマンの基礎英語』（日経文庫）『海外個人旅行のススメ』『海外個人旅行のヒケツ』（朝日新聞社）『大人のための英語勉強法』（PHP文庫）『私の英単語帳を公開します!』（幻冬舎）『コンパクト法律用語辞典』『法律英語用語辞典』『条文ガイド六法　会社法』『法律英語入門』『アメリカの法律と歴史』『アメリカ市民の法律入門（翻訳）』『はじめての民法総則』『はじめての会社法』『はじめての知的財産法』『はじめての行政法』『はじめての労働法』『国際商取引法入門』（自由国民社）他多数がある。

「2022年 『はじめての刑事訴訟法　第9版』 で使われていた紹介文から引用しています。」