サラリーマン残酷物語: 起業か、転職か、居残るか (中公新書ラクレ 142)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121501424

感想・レビュー・書評

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  • 38181

  • 転籍に、リストラに、自分はここまで強くなれないかもしれません。
    でも、本で疑似体験することで、世の中との自分の距離を確認しておくことは大切だと感じました。

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著者プロフィール

本名は黒田健司。1956 年北海道生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業。メキシコベラクルス大学国費留学。中南米への専門商社退社後、ボリビアアマゾン流域でのODAの鉄道建設事業(大成建設)に参画。プロジェクト終了後、中南米、ヨーロッパ、アジアを放浪。帰国後、シンクタンクや研究所にて首相向け政策提言の作成、海外投資と援助の立案、プロジェクト評価、投資計画の立案を行う。その後、作家に転身し、夕刊フジなどでサラリーマン向けコラムを持つ。2008 年より、プラント業界に参画。ベネズエラ、カタールに駐在。40 か国を踏査。2016 年に帰国し、現在は途上国向けテロ対策の援助に従事している。著書に『ホームレス入門(角川文庫、山と溪谷社)、『今日、ホームレスに戻ることにした』(彩図社)、『リストラ起業家物語』(角川新書)、『ラテンの秘伝書』(東洋経済新社)、『ホームレス人生講座』『東京ドヤ街盛衰記』(中公新書ラクレ)、『それでもパパは生きることにした』(青春出版)などがある。

「2023年 『アマゾンに鉄道を作る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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