ファンランへの招待: もっと楽しい走り方 (中公新書ラクレ 315)
- 中央公論新社 (2009年4月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121503152
作品紹介・あらすじ
マラソンには「耐」や「孤」の字がよく似合う、はもう古い!記録よりも走ることを純粋に楽しむ人々によって迎えた空前のブーム。ファンラン実践歴七年の著者が、その一端を紹介する。
感想・レビュー・書評
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自分のペースで自分の目標で走ればいい。走ることに気負ってしまう人は多いと思うけれど、興味があるならば誰にだってできることなのだ。
100冊の自己啓発書より、一回のフルマラソン詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「走る」本だが、よくあるように、こうすれば速く走れるという本ではなく、「楽しみ」で走ることを説いているので、おもしろい。10kmのレポート、海外でのマラソン大会などふつうのランニングの本ではあまりみかけないことでも、それがわかる。これからランニングを始めようとする人にはお勧め。
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マラソンをやってみようかなぁ、でも面倒だなぁ・・・と思っている人の背中を押してくれる本。こんな感じで始めればいいんですよね。
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