女性アスリートは何を乗り越えてきたのか (中公新書ラクレ 459)

著者 : 読売新聞運動部

• 中央公論新社 (2013年7月9日発売)

作品紹介・あらすじ

「生理がほとんど来ないんです」(20代体操選手)。減量による体の異変、妊娠、婦人科系の病気、監督による暴力…栄冠の裏でアスリートは、女性特有の悩みとどう向き合っているのか?知られざる彼女らの心身に迫る!女子チームを導いた佐々木、真鍋両監督の対話、五輪経験のあるアスリート3名の豪華鼎談も収録。

感想・レビュー・書評

[くまさんの感想 · 2021年10月13日]

この本は13年出版です。8年経過して何か変わったでしょうか?

[国立女性教育会館 女性教育情報センターさんの感想 · 2021年3月30日]

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet.nwec.jp/bunken/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=BB11272738&opkey=B161706455114421&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=100&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0

[anagramshiさんの感想 · 2016年3月2日]

内容は女性アイドルにも当てはまるのでは。別の本で、ホルモンの関係で女性が精神的に落ち着いてるのは月に数日だけって書いてあって、鵜呑みにしていいかは分からないけど、男性スタッフは心得ておかないと。