文部科学省 - 「三流官庁」の知られざる素顔 (中公新書ラクレ 476)
- 中央公論新社 (2013年11月8日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121504760
感想・レビュー・書評
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文部科学省-「三流官庁」の知られざる素顔。寺脇研先生の著書。文部科学省の不祥事が続いていることをきっかけに読みました。文部科学省は「三流官庁」と呼ばれているという自覚が文部科学省職員や文部科学省関係者にあるからこそ、組織の一部の人間が嫉妬やコンプレックスから不適切な形で権限を振りかざす、傲慢な言動をする、高飛車な態度をとる、それが一般社会から見ると非常識で理解不能な不祥事の発生につながる。もしかしたらそういう面があるのではと邪推してしまいました。
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