読売新聞朝刊一面コラム - 「編集手帳」 - 第二十六集 (中公新書ラクレ 504)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121505040

作品紹介・あらすじ

ときに金メダルよりも美しいものに出会うから、五輪観戦はやめられない-ソチ五輪に感動する一方で「現代のベートーベン」の正体、風前の灯火となってしまったSTAP細胞と空しい虚構が立てつづくなか、北朝鮮が拉致被害者の再調査を約束。朗報は届くのか。激動の半年を辿る。

感想・レビュー・書評

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  • 帯文:”ときに金メダルよりも美しいものに出会うから、五輪観戦はやめられない” ”2014年上半期 編集手帳”

    目次:コラムに言葉あり、コラムニストの触覚について―「まえがき」の代わりに、1月;過去行きの切符,初泣きの日,…他、2月;魔鏡,えにしの糸,…他、3月;まどさん,ロシアの尻,…他、4月;遠い記憶,怪しい酒,…他、5月;魔法を信じて,座高,…他、6月;ある父と子,座布団を一枚,…他

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著者プロフィール

コラムニスト。1955年神奈川県生まれ。79年北海道大学卒業後読売新聞社入社。経済部等を経て、98年に論説委員。2001年より読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」を執筆。著書に『名文どろぼう』『名セリフどろぼう』『「編集手帳」の文章術』(いずれも文春新書)等がある。2015年度日本記者クラブ賞受賞。

「2018年 『竹内政明の「編集手帳」傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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