読売新聞朝刊一面コラム - 編集手帳 - 第三十一集 (中公新書ラクレ 577)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121505774

作品紹介・あらすじ

予測のつかない時代が始まった激動の半年をコラムでたどる。

感想・レビュー・書評

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  • 【目次】(「BOOK」データベースより)
    7月/8月/9月/10月/11月/12月

  • 2016年下半期の読売新聞「編集手帳」欄。
    この時期の出来事について振り返るよい機会になりますし、著者の教養の引き出しの多さには頭が下がります。このような、人の心が動かせるような文章が書けるようになりたい。

  • 勤務先に置いてあったので読んでいます。
    亡くなられた方々のエピソードが多いというのがまず思ったこと。たくさんの著名人が亡くなったのだとあらためて思います。
    いくつかのエピソードや詩や歌、名言を組み合わせてエッセイにする手法、読んでどんな感想を読み手が持つのか、そんなことを体感して、自分が文章を書く時の参考にします。
    浣腸されて無理に出したウンチが整いすぎてキレイすぎる気もちょっとしました。※まえがき 参照

  • 特に名文が多かったと感じたな。やはり読売新聞購読に替えようかなぁ

  • 毎朝届けられる名文をじっくりと味わえる幸せ。東京都知事選挙、リオ五輪、大隅良典氏のノーベル生理学・医学賞受賞、アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ氏が当選。激動の2016年下期を辿る。

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著者プロフィール

コラムニスト。1955年神奈川県生まれ。79年北海道大学卒業後読売新聞社入社。経済部等を経て、98年に論説委員。2001年より読売新聞朝刊一面コラム「編集手帳」を執筆。著書に『名文どろぼう』『名セリフどろぼう』『「編集手帳」の文章術』(いずれも文春新書)等がある。2015年度日本記者クラブ賞受賞。

「2018年 『竹内政明の「編集手帳」傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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