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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784121508379
作品紹介・あらすじ
度肝を抜く言葉のジャブ、
間を詰めて本心を引き出す才知。
稀代の男たちとの伝説の対談「心底惚れた」に
生前未発表「夫婦を語る」インタビューを収録
樹木希林さんが見つめた
男と女、夫婦、家族。
1976年、樹木希林さんは月刊誌『婦人公論』で対談連載を開始。この年、夫の内田裕也氏とは別居、その状況下で妊娠・出産。ライフイベントが重なった時期でもあった。
渥美清、中村勘九郎、草野心平、つかこうへい、荒畑寒村ら稀代のスターたちの女性観に対し、「樹木希林の男を見る目」もまたビビッド。相手をたじろがせつつも、晩年の達観した生き方へとつながるような言葉を紡いでゆく。
今回の新装版では、対談から40年を経て別居生活を続けた型破りな夫婦関係に対する胸中を語る生前未発表の内容を収録。
「夫婦は互いが互いの提婆達多」(ままならぬ存在)じゃないか」「最後の年月は夫の考え方に沿ってみようと決めた」。
独特の結婚観の終着点を感じさせる貴重な内容を収めている。
〈目次より 対談ゲスト〉
渥美清― 女もつらいネ
五代目中村勘九郎―はたちの恋
草野心平―生きるスタイル
萩本欽一― 結婚ドンといけなわけ
田淵幸一― 女の振り回し方
十代目金原亭馬生― 下町風娘の躾け方
つかこうへい― 企みに賭ける劇作家
山城新伍― 妻に惚れてる男の中身
いかりや長介― 四十男の大問題
山田重雄 バレー監督の女性操縦法
米倉斉加年― 妻と夫の危険な関係
荒畑寒村― 三人の妻の思い出
◆生前未発表
樹木希林インタビュー「40年後の夫婦観」収録
みんなの感想まとめ
多様な男性たちとの対談を通じて、樹木希林が描く男と女、夫婦、家族の姿が鮮やかに浮かび上がります。約50年前の連載から生まれたこの作品では、希林の独自の視点が光り、彼女の言葉が相手を驚かせながらも深い洞...
感想・レビュー・書評
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約50年前『婦人公論』に連載され
樹木希林さん(連載時は悠木千帆さん)が亡くなってから出版された
『心底惚れた 樹木希林の異性懇談』増補版。
対談相手12人中10人がすでに亡くなっています。
でもそれ以上に、ネットで調べると
それぞれの方がいろいろあったのです
たぶんこのときは予想もしなかったことが。
離婚したかた。
再婚したかた。
対談の前の年に長男が生まれ
対談後に妻子がいることを公表したかた。
「妻に惚れてる男の中身」のかたは
「ワイフに見とられながら、息を引き取る瞬間に、
妻が『しっかり、パパ』なんて言っている状況の中で、
スーッと脳裏をかすめて、(略)」と予想し、
実際はその後70歳老人ホームで死去
ホーム入居の際、市役所が別れた妻と娘に連絡したが
「一切関わりたくない」と一蹴されたと報道された、とか。
あるスポーツ監督は、選手指導の際セクハラがあった
と大きく報道され、その後別件で逮捕されたとか。
対談相手ではないけど、ちょっと話にでてきた喜劇俳優
しょっちゅう若い子のオッパイさわっていた。
それでも彼女たちは、あっというだけ、とありました。
その時代だから、みんな我慢していたんでしょう!
文化功労者、文化勲章受章者の詩人は浮気者。
智恵子さん一筋の高村光太郎について
「ぼくはそんな品行方正は(笑)、
そう簡単にはできない性分でね」
そしてラストに荒畑寒村この当時89歳。
「三人の妻の思い出」とあって、
またそんな男か、と思ったら
奥さま全員死別でした!
しかも最初の妻は死刑!!
ちょっと興奮してしまった、私。
奥の深い本でした。 -
悠木千帆氏から観た面白い内容。
ゲストはどうなってるか教えて欲しい! -
佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD10897248 -
有り S778/キ/25 棚:13
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【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/728477 -
東2法経図・6F開架:B1/5A/837/K
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