悲劇の誕生 (中公クラシックス)

著者 :
制作 : Friedrich Wilhelm Nietzsche  西尾 幹二 
  • 中央公論新社
3.53
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本棚登録 : 73
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121600622

作品紹介・あらすじ

近代的な学問の立場を根底からひっくりかえした「問題の書」。

感想・レビュー・書評

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  • この本も雑誌で紹介されていたので読んでみた。哲学書は理解できなかったとしても入門書をよむよりは原典を翻訳したものを読むべきと言われたことがあるがやはり難しい。原典を読むべきそのココロは、拾える言葉・解釈がその時々の読み手の状況に応じて変わるからだそうだ。ニーチェは入門書で読んで今の世の中にあった言葉が多かったので一度原典を読んでみようと思いこの処女作に挑んだのだが。。。ワーグナーに捧げた書物である点からの思いつきだが、哲学の解釈と音楽(クラシック)の解釈は似ている。哲学の解釈を伝えるツールが言葉なら音楽の解釈を伝えるツールは身体なのかな。

  • あとがきのニーチェの自己反省がおもしろい。必見。

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著者プロフィール

フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(Friedrich Wilhelm Nietzsche)
1844年10月15日 - 1900年8月25日
ドイツの哲学者、古典文献学者。近代がはらむ問題を一新に受け止め、古代以来の哲学との対決に挑み、実存主義の先駆者、生の哲学の哲学者として知られる。その思想は20世紀に続く様々な思想に衝撃と影響を与えた。
代表作に『悲劇の誕生』『道徳の系譜』『ツァラトゥストラはこう言った』『善悪の彼岸』など。

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