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- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121601636
作品紹介・あらすじ
観念論やロマン主義を排し、カール五世治下ドイツの内政外交の混乱と錯綜、収拾を独自の史眼から描き出す、ランケ畢生の大作。
感想・レビュー・書評
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ルターに共感したランケはその伝記は著さなかったが、本書を遺した。ルターの宗教改革が精神革命にとどまらず政治革命でもあったことをランケは証明していた。
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