- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122004429
感想・レビュー・書評
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残念ながら古臭い養生論の本。学ぶべきものはなし。
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薬を飲むな、食べ過ぎるな、食後は歩けなど、現代も流行っている健康本のルーツ。書かれたのは江戸時代なので現代の科学的知見に照らし合わせると首を傾げたくなるものも多いが、各種食べ物から部屋作り、薬の飲み方、セックス、親の介護、子育てまで、健康に長生きするために必要なことを超絶具体的に説いている。訳もわかりやすく、古典ながらたいへん読みやすい。また、一番良いと思ったのは、冒頭で「健康でならなければならない理由」を説いている点。自分の体を粗末にすることは自分の体を作ってくれた天と父母に対するたいへんな不忠らしい。
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やっぱからだってだいじ。
身体への対象法がおまじないのようにかいてあって頼もしい。 -
名古屋でも何回か一箱古本市が企画された。
そこで出会った本。
貝原益軒さん・松田道雄さん訳の名著なんだろうな。
正直に言うと、まだ読了していません。
12月の本棚(ここ)に並べて、お正月休みに読もうと思います。
ワタクシも、それなりの年齢?になってきましたので、
ここらで、このような名著を読んで、心も体も丈夫になりたいものです。 -
昔の人すげえええええ!
仰る通りで御座居ます。 -
養生の術は努力して身に付けられる。
七情の戒め、喜怒哀楽愛悪欲。
昔の人の教えは今でも共有できる。
身体に心にとても良い。 -
究極の健康関連書。
ここまですれば不慮の事故でもない限り長生き出来ない訳がない。
一人暮らしの人にオススメです。