魯山人味道 (中公文庫 M 123)

制作 : 平野 雅章 
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122007284

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  • 1980年刊行。「美食倶楽部」を創業し、書、絵画、陶芸でも名を馳せた北大路魯山人が語った味に関するエッセイ。いろんなお茶漬けを挙げたところは特に食欲をそそる。編者は平野雅章氏。

  • くちこ:なまこ(海鼠)の卵巣。能登に産し、1~3月に卵巣が肥大化し、それが口先にあることから「くちこ」と呼ばれる。開いた卵巣を何枚も連ねて一枚に干し上げるので、一枚作るのに十数キロのナマコが必要であるため、大変高価になる(2008年一枚数千円)。乾燥させたものは三味線のバチに似てるので「バチコ」とも「コノコ」ともいう。生のものは塩辛にする。はらわた(腸)は、「このわた」といい、「ウニ」「カラスミ」とならんで”日本三大珍味”の一つ/中華料理が進んでいた時代は「明代」。理由は、食器が美的で優れていた時代であっ

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著者プロフィール

1883年、京都生まれ。陶芸家、画家、篆刻家、書家、料理研究家。おもな著作に『魯山人味道』『魯山人陶説』『魯山人書論』など。1959年没。

「2019年 『はればれ、お寿司 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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