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- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122013452
感想・レビュー・書評
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民法を知らないと損をするという意味が分かる。みっと民法を知りたいと思った。民法は弱者の味方とは限らないし(むしろ悪知恵持ちに有利かも?)、世間道徳は全く関係ないという非情さ。常識が覆されるとはまさにこのこと。
著者がストーリーと、それに対する民法の捉え方はどれが正解か、という風にクイズ形式で解説する。ストーリーは日常生活で起こりうるものから、ぶっ飛んだものまで様々で、ストーリー自体が面白いものが多い。
ただ、書かれたのが昭和なので、改正には対応していない。それでも現代と共通するところは知識になるし、改正部分は過去の民法を知れるから興味深い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金大生のための読書案内で展示していた図書です。
▼先生の推薦文はこちら
https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id=22028
▼金沢大学附属図書館の所蔵情報
http://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BN06250356 -
105円購入2012-10-22
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法律を知らないと、損をする事もあるというのがよく分かる本。
一般の感覚と法律は違うのも感じる。
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