アルファベット26講 (中公文庫)

著者 :
  • 中央公論社
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本棚登録 : 19
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122013490

感想・レビュー・書評

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  • 詩人はユルいからいい。そんなこと考えてたのかと、あらぬ角度から、事象を描写する。ABC順に単語を選んだ評論。hourの項には助けられた。どこ向かうことなく、全てと向かう。一つでない答えの中の、明日使う一つに触れる幸せ。

  • アルファベットA to Zを頭文字に持つ、いたってシンプルな26の言葉からは想像もつかないくらい極上の26(最後にあとがきが「&」で締めくくられており正確には27)のエッセイ。
    一つの言葉に対し、色々な方面から鋭角に突き刺す、詩人の見方であったりその角度であったりが素晴らしいと思う。「Q」の章で語られたquestionが印象に残る。問うこと、答えること、「問題意識」を持つという違和感を改めて考えさせられた。

  • 谷川さんによる、26個のアルファベットと26個のエッセイ。
    20代の頃に書いたものらしく、初々しい雰囲気。

  • 谷川さんがアルファベットを一文字ずつ取り上げて、その文字についてひとつ単語を上げ、説明していく、という感じです。
    気軽に読めて、面白いですよ。

  • 2008/5/22購入

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プロフィール

1931年、東京生まれ。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、エッセー、脚本、翻訳などの分野で文筆を業として今日にいたる。日本で紹介されているゴフスタインの絵本の数多くを手がける。詩集に『ことばあそびうた』、『みみをすます』、『日々の地図』、『はだか』、 『世間知ラズ』など、エッセー集に『散文』、『ひとり暮らし』、絵本に『わたし』『ともだち』など、詩集に『シャガールと木の葉』、『すき』、『詩の本』、『トロムソコラージュ』などがある。

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