本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122014473
作品紹介・あらすじ
ロシア革命後の内戦がつづく1918年、シべリア・ウラル山中で起ったとされるロシア皇帝ニコライ2世一家虐殺事件。世界を震撼させたロマノフ家殺害のミステリーを追うBBCの記者二人が、世界中にとび、事件に関するあらゆる証拠書類、手紙、証言、報告書を駆使して、世紀の謎を解明する迫真のドキュメント。
感想・レビュー・書評
-
この事件の背景が知りたくて読んだ。古い本のため最新情報はwikiでも結論は出ており、この本が出したいものと既に違うことは承知であったけれど、筆者の取材の行動力が半端なく凄かったし訳も読みやすかった。お陰で歴史に疎い自分の中でもこの時代の解像度が高まったし読み応えがあり、良かった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たまりません
-
削除
全3件中 1 - 3件を表示