グスタフ・マーラー: 愛と苦悩の回想 (中公文庫 M 348)

  • 中央公論新社
3.64
  • (4)
  • (2)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 56
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122014480

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 分かったこと
    ・マーラーは100%変人まじりっけなし
    ・かつオレ様
    ・ユダヤ人であるために音楽活動においても何かと苦労した
    ・妹が浪費家だったため生涯貧乏で贅沢はできない暮らしだった
    ・アルマとの間に女の子ふたりをもうけたが長女を病気で亡くしている
    ・9番目の交響曲を書いたら死ぬのではないかと人並みに恐れていた
    ・交響曲第5番の清書をアルマに任せた
    (アルマはそれがかなり嬉しかったらしく何度も回想している)

アルマ・マーラーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×