みなかみ紀行 (中公文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122019966

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  • 10年前にマレーシアに赴任するにあたって買い求めながら終に今日まで読むことのなかった
    ということは、読まずに持ち帰ったということか
    あの著名な2首、酒と旅を愛した歌人というフレーズに惹かれて買い求めたものの旧仮名使いの読みにくさに捨て置いていたのを何で読もうと思ったのかは忘れてしまったが、

    ひとりであることの心地よさ(開放感)とかなしさ

    晩年の父が猿が京温泉や、赤城山麓を旅してみたいと言っていたのは、本書を読んでいたからなのかな。

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著者プロフィール

1885(明治18)年、宮崎県生まれ。延岡中学時代から作歌を始める。早稲田大学英文科卒。早大の同級生に北原白秋、土岐善麿らがいた。1910年刊の『別離』は実質的第一歌集で、その新鮮で浪漫的な作風が評価された。11年、創作社を興し、詩歌雑誌「創作」を主宰する。同年、歌人・太田水穂を頼って塩尻より上京していた太田喜志子と水穂宅にて知り合う。12年、友人であった石川啄木の臨終に立ち合う。同年、水穂が仲人となり喜志子と結婚。愛唱性に富んだリズミカルな作風に特徴があり、「白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけれ」など、人口に膾炙される歌が多い。また旅と自然を愛し『みなかみ紀行』などの随筆をのこした。27年、妻と共に朝鮮揮毫旅行に出発し、約2カ月間にわたって珍島や金剛山などを巡るが、体調を崩し帰国する。28年、日光浴による足の裏の火傷に加え、下痢・発熱を起こして全身衰弱。急性胃腸炎と肝硬変を併発し、自宅で死去。享年43歳。

「2021年 『歩く人 牧水紀行文撰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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