マジンガーZ 4 (中公文庫 コミック版 な 1-4)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122022386

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  • ・第9話 決闘! クロコダイバーO1 ……実は3体。
    ・第10話 グロゴスG5の罠 ……音痴先生。ジンメン的に人質。
    ・第11話 マジンガー軍団 ……ジェットスクランダー。ドクター地獄の5大軍団(……?)。海底要塞ブード。ミリオンαのローリィ&ロール。バイオンβの東しゅん。ダイオンγの小出政雄。
    ・第12話 死線 ……さやかが新たに乗るビューナスAのZカッター。機械獣バードンB7。ジェイサーJ1のジェットジューサー。
    ・第13話 地獄王出陣 ……地獄城が黒い魔心ゴードン。ゴードンファイアー。オッパイミサイル、フィンガーバリヤー。光子力ビームスペシャル。フィンガーショック。ゴードンサイクロン。ゴードンサイクロンファイアー。
    (若き力『マジンガーZ』 永井豪)

    「デビルマン」よりは楽天的な最終決戦。
    しかし人間も機械も千切れ飛び血しぶきを上げる……ときどきギョッとさせられる。

    「マジンガーZ」も「デビルマン」も1972年に、原作を同時連載、かつ同時にアニメが放映。すごい。
    で、1979年「機動戦士ガンダム」も、マジンガーブームの影響を免れず、本来「宇宙の戦士」のようにリアルにしたかった富野由悠季が、各方面の意向もあってそこまで振り切れず歯噛みした、とか。
    自分の親の思春期にこのアニメが流れていたと思うと感慨深い。

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著者プロフィール

『デビルマン』のほか『マジンガーZ』『ハレンチ学園』『凄ノ王』『キューティハニー』『激マン』などギャグからSFにまで至る、多彩かつ膨大な作品によって、後続のクリエイターに多大な影響を及ぼし、今なお現役で描き続ける巨匠。多くの作品が映像化されているが、海外でも放送された『マジンガー』シリーズ等々により、外国人のファンも多い。

「2016年 『サイボーグ009 VS デビルマン -BREAKDOWN-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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