ベルサイユのばら外伝 (中公文庫 コミック版 い 1-4)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122023550

感想・レビュー・書評

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  • ル・ルー、おませさんでお転婆で可愛いだけかと思えば頭もキレるのね。オスカル様の格好良さは永遠。

    職場のごっつい先生(男性)が宝塚にハマり、話を聞くうちに生・宝塚 観てみたい気がしてきた。観るならやっぱりベルばら!でしょう。

  • ル・ルーがひっかきまわす、4話。
    1、人形……の中に宝石を隠して。
    2、ジャルジェ将軍に息子が!? オスカルの弟!?
    3、ル・ルーの一目ぼれの相手は、修道院の尼僧の美男子!?
    4、麻薬と催眠術を活用する魔女的な人物。

  • なんとなく久しぶりすぎて、自分にブログ書く習慣があったことを忘れかけてた・・・

    本編に比べると感動(文字通り感情が動く感じな)は少ないです。

    なんで修道院長(女性)が男装していたのかもよくわからないし。
    変装?(いや、普通に考えて、いくら女が男装したって中々男にはなれませんて。)

    あとちょっと絵が違う・・・特に王妃が。全体にみんな、顔が細い。
    2巻終った時点の設定なら、まだふくよかに愛らしいはずでは・・・
    いや、子供生まれた後、一気に顔が痩せるようにはなっていたけれど。
    (2巻を読み返すとオスカルの女装(笑)場面を無限ループしてしまうのでよろしくありません。)



    それはさておいても、やっぱり好きです。。
    次はエロイカですね。わかってます自分。

著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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