みんな山が大好きだった (中公文庫 や 33-1)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122023635

感想・レビュー・書評

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  • 登山に魅入られたアルピニスト達の生き様。
    危険と孤独にこそ生の煌めきがある。

  • 山で生き山で死んだ人たちの生き様がわかります。
    旅のおともにしたい一冊

  • 加藤保男
    森田勝
    長谷川恒男
    芳野満彦
    松濤明
    加藤文太郎
    etc...

  • 読みやすいですね。
    山に憑かれた男達を淡々と語っていきます。

  • 「正々堂々とロマンチックをやりとおす体力と気力」が欲しい今日このごろ。

  • 乾いた文章で、好き。

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著者プロフィール

作家。1948年神奈川県生まれ。中央大学法学部卒業後、ライターとして活動。80年「Sports Graphic Number」(文藝春秋)創刊号に掲載された短編ノンフィクション「江夏の21球」で注目を集める。81年同作が収録された『スローカーブを、もう一球』(角川書店)で第8回日本ノンフィクション賞を受賞。NHKのスポーツキャスターとしても活躍。95年5月29日没。著書多数。傑作選に『江夏の21球』『衣笠祥男 最後のシーズン』(いずれも角川新書)。

「2020年 『たった一人のオリンピック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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