まんが道 (1) (中公文庫―コミック版)

著者 :
  • 中央公論新社 (1996年6月18日発売)
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本棚登録 : 394
レビュー : 61
  • Amazon.co.jp ・マンガ (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122026377

感想・レビュー・書評

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  • 発想のすごさに感服した
    旧きよき時代
    手塚治虫の天才をわかる感性

  • チビで卑屈で体力のない満賀道雄(藤子不二雄A)に「のび太」を見てしまうのは気のせいだろうか。
    コンプレックスを抱えながらも、必死で漫画家になる夢を叶えようとする二人組が、富山から大阪に出て神とも崇める手塚治虫先生と初面会するシーンは感動した。
    泥臭く、そして人間味に溢れるAの筆致は、その後の歴史を考えるにもなんとも言えない気持ちになるのであった。
    しかし本書から得るべきものは、そういったゴシップを超えた何かであることは確かだろう。

  • 全巻入手したんだけど、ひとまず前半7巻までを読了。新聞社勤務を完全に辞めて上京したところだから、物語の展開としても転機を迎えたくらいか。基本的に新しいものが良いものという持論を、殆どの事象に対して持っているので、手塚治虫を筆頭に、レジェンドたちが続々登場するけど、そこに対する思い入れはほぼ皆無。それでも物語自体、楽しんで読めるのは、数奇な人生を歩んでいる著者ならではかも。古さがにじむギャグとか、だいぶ変なリアクションとか、逆に楽しめる要素も多い。後半戦も期待してます。

  • まんが道1 藤子不二雄A 中央公論

    まんが絵が好きな小学生の二人だ出会い
    そのままコンビを組んだ稀有な人生を綴った話
    これほど性格が違う二人が
    一つの物語を紡ぎ出す面白さが作品に現れたのだろうか⁉
    ドラえもんが好きで色々物色してきましたが
    やっぱりドラえもんに勝るものはなさそうです

  • 藤子不二雄の少年期。
    昔懐かしい。
    漫画への情熱と、日々の悩みが鮮やかに描かれる。

  • 熱量がスゲエ。時代感じるなあ。

  • 久住氏の著書の中で、「日本人なら必読」とあったので、興味を持って集め始めた。
    小さい頃『ハムサラダくん』という漫画があったが、それの原本にあたるのかな。

    藤子不二雄A氏の自伝的大河コミック、第一巻。
    1970年から連載されたものらしいが、全く古さは感じさせない。

    [more]
    (目次)
    あすなろ編

     第1節 まんが狂の少年
     第2節 驚くべき才能
     第3節 古城公園の決心
     第4節 反射幻燈機
     第5節 フリダシからやり直し
     第6節 ふたりだけのまんが雑誌
     第7節 肉筆回覧誌
     第8節 第一番目の読者
     第9節 革命的名作『新宝島』
     第10節 巨漢劇河大介のリアル・まんが
     第11節 『ロスト・ワールド』
     第12節 待ちのぞんだ二つの便り
     第13節 手塚先生のはがき
     第14節 「漫画少年」に投稿
     第15節 わだかまり
     第16節 今度会う時は、プロ
     第17節 『ユートピア』
     第18節 心から描きたいまんがを
     第19節 連載『天使の玉ちゃん』
     第20節 大旅行の計画

    立志編

     夢への旅立ち
     神様の努力
     徹夜
     小さな拳銃王
     手塚先生よりの手紙

    まんが奥の細道 藤子不二雄A

  • 藤子不二雄Aの自伝的作品。フィクション交えながらも、漫画への目覚め、手塚治虫へのあこがれから漫画家を目指すまで。努力、才能、嫉妬。読んでいるこちらも燃えてくる。

  • 面白い!この漫画の面白さにとりつかれてしまった!!

    藤子不二雄A先生の自伝的漫画。
    夢に向かって歩き出した少年の胸の内が隠すことなく描かれていて、とても面白く読めた。

  • 藤子不二雄Aの自伝的漫画。1巻から読み直している。初めて読んだのは小学生の頃。夢を追い続けることや努力の大切さ,人生の喜怒哀楽は,この作品から学んだのかもしれない。

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